服を慈しむ

「断捨離」も「フランス人は10着しか服を持たない」もなぜか読んだときは、「そうそう、そのとおり!」なんて納得するのだけれど、毎日コーディネートを楽しみたい西としては捨てられないし、やっぱり10着じゃもの足りない。
アーカイブとして、とってある服はお気に入りでテンションも上がりますが、
お気に入りを活かすためには、オーソドックスなデザインのものも実は重宝するのです。
15年位前に買ったスカート(なんとしっかりストレッチが効いてます)と、10年前に買ったセーター。
こんなにも色が合うとクイズで正解したようにうれしくなる。
今年は獣が大流行り。
ハラコのオックスフォードシューズは今年のもの。
この歳になると服を慈しんで着るのが楽しいようです。

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